駄作の書き方

久しぶりに美術館に行きました。
感想は、特にありません。


こんにちは!スタッフの臼井です。

ご覧の通り、なかなかブログが書けないので、なぜブログが書けないのか、書こうと思います。


①内容が思いつかない
夏休みの思い出がないわけではありません。友人と会ったり、少し遠くへ出かけたり、きちんと楽しみました。
ただ、cevecのブログという看板を掲げながら、そういった出来事をつらつらと書くのは、果たして正しいのか、踏みとどまってしまいます。一応にも、cevecの活動につながるような、教育・勉強・日常あるあるとかを書きたいものです。

②書き出しが難しい
おそらく、これは万人共通の課題でしょう。小学校の感想文、英語のwriting、大学のレポート、報告書…誰かに何かを伝えようとするとき、困らない人はいないはず。
最初の数文さえかければスラスラ書けるのに、と思いながら、時間だけがどんどん過ぎていく…なんて、もどかしいですよね。

③ブログに対するハードルの高さ
いいものを書きたい!とか、みんなみたいに上手に書かなきゃ…とか。外から見ると低いはずのハードルが、見栄やプライドによって、どんどん高く見えてしまいます。とはいえ、なかなか簡単には捨てられません。

なんやかんやでいいところまで書けたので、そろそろ終わります。妥協も大切です。

今回のブログは、奥の手というか禁じ手みたいになってしまいましたが、「とりあえず終わらせる」姿勢や度胸は、意外と大事ではないでしょうか。

感想文や詩を書くことに頭を抱える学生の皆さん、書き出しからでなくてもいいので、とりあえず書くことをオススメします。なんとか、なります。

それでも書けないという方。一緒に、cevecで考えましょう。